2009年07月03日
AK vs M16戦(6月28日)報告 CAMP大原日誌56
6月28日に開催したAKvsM16戦の報告です。
参加人数14人
M16チーム 7名
AKチーム 7名
ルール
AKシリーズ及びM16・M4シリーズのみ使用 弾数、マガジン制限無し
ゲーム内容
全滅戦 ターゲットフラッグ戦 ハンバーガーヒル
ゲーム数9回
AKvsM16戦に
学徒出陣
写真の男の子は今年からゲームを始めたばかりの「新米プレイヤー」で、レトロ感たっぷりに着こなす学生服は「普段着もこれですごします(笑)ゲームもこの服装で参加します。」と普段着とBDUの兼用なのだそうです。コスプレを通り越して「本物な」雰囲気で着こなす姿が印象的。近くで見ると帽子やボタン等のでティールも新鮮です。
サバイバルゲームにはストーリーがある、例えば海兵隊になりきったり大戦中の装備に身を包むプレイヤーは報道写真のワンシーンや記録映像で見たようなシチュエーションが頭の中に現れるのだ。
ミハエル・カラシニコフが設計したカラシニコフ突撃銃とユージン・ストーナーの設計したM16アサルトライフルは東西を代表するアサルトライフルであり、世界中で今でも使用され続けている。使用される地域が多いとそれだけ幅広く沢山のシチュエーション設定が可能だ。きっと自分が戦場に出るとしたらこんな装備をするだろうとかあれこれ想像して準備をしている時からすでに楽しかったりする。映画「プラトーン」に憧れて装備をナム戦で固めて吸う煙草までラッキーストライクに変えてみたりする。アフガニスタンで戦うムジャヒディンのように使い古したAKを抱えてハイテク装備のアメリカ兵に向かって行く。
AKvsM16戦はそんな世界観を存分に体験できる、この機会に是非ストーリー設定を楽しんでもらいたい!
本日のゲームは他のゲームフィールドでも活躍するベテランゲーマーが集まった。参加者同士も知り合いが多く和やかな雰囲気で活気があった。「実はこのポイントに風船(フラッグ)を設置してみたいんだけど」と、参加者の希望で普段と違ったポイントにフラッグを配置してみたり、範囲をフィールド手前側のごく限られた範囲に限定して「この範囲設定もおもしろいね」「普段とは違うから攻略ルートの開発が楽しいよ」と新しい楽しさを発見出来たと思った。
本日のお昼は全員でBBQを楽しみました「酒飲みてー」と連呼する声が三千院の山谷に響くという一面も。
BBQは希望者が集まれば準備いたします。
希望の方は090-1713-3838までどうぞ。
肉を30キロ仕入れております。