2011年07月19日
マーケット・ガーデン作戦 戦跡を歩く③
みなさん、こんにちは。
くまーんが歩いた戦跡めぐりレポート第三弾!
ドイツ軍ファンのみなさんお待たせしましたああああ!
ついに88mmやヘッツァーが登場します。
前回レポ
①http://campohara.militaryblog.jp/e223670.html
②http://campohara.militaryblog.jp/e223767.html
さて、ブログをご覧のみなさんこんにちは。
CAMP大原管理人のくまーんです、今回のブログは
「ズバリ!戦車と戦跡巡り!!」
前回は博物館の入り口付近にある戦車や火砲のレポートをお届けしましたが、今回はさらに油臭い、鉄臭い、戦車と火砲の世界をレポートします。
で、ちょっとおさらい。
今回のブログは、2009年にオランダのオーバールーン戦車博物館を訪れた記録とマーケット・ガーデン作戦の戦跡を歩いた記録をレポートします。
詳しくは前レポをご覧下さい。
あらかじめお断りしておきますが、現用装備は一切出てきません!
現用装備の好きな皆さん、ごめんなさいm(-_-)m スマヌ
でも、ちょっと興味があれば見てください。
60年前の戦車や装備も棄てがたいですよ(=v=)ムフフ♪
そして海外にはこんなに充実した博物館があるのです!
行ってみたいなクビンカ、アバティーン、スミソニアン、ボーヴィントン。
では、第三弾スタート〜!!
さて、本命の戦車達の前に博物館の案内をちょっと入れます。
奥に進むと第二次世界大戦の流れを知る事が出来るパネルやスライドショーが。
博物館の雰囲気はとても良く、清潔感がありました。
展示されているパネルやポスター類やオブジェも大変きれいに展示されていました。
写真左から:①スライドショー。凝った展示方法がされており、輸送機の胴体のような作り物の中に入り、音声説明を受けます(エンジン音と爆音も有)そしてハッチから外に出ると自分を囲むようにスクリーンが設置されており、迫力のある映像体験ができます。映像の中身よりも演出方法の方が記憶に残りました。
②アメリカ軍機の識別表。ドイツ軍で使用されていた機種識別教育用のポスターになります、パイロットがどの機種を発見、攻撃、撃墜したかを正確に把握するための物です。機種を見てみるとアメリカ陸軍の爆撃機(B17,B25,B24,B26等やイギリス空軍のアブロランカスター)が見えます。こういった機種識別表は世界各国でしようされていました。こぼれ話ですが、日本海軍の基地格納庫には実物大のアメリカ軍機がペンキで描かれており、戦闘機搭乗員に空中戦の際の距離感を養う配慮がなされていました。(日本海軍航空隊戦場写真集:177番の写真参考 定価:2000円)
③風刺画ポスター。アメリカやイギリスが敵国扱いされているので枢軸国側のポスターですね。
④展示パネル。スターリングラード戦の様子が展示されていました。ドイツ第6軍の降伏シーンの写真は有名ですね。フォン・パウルス将軍の写真が‥
なぞの給水車?
消防団用の給水車両でしょうか?詳しい知識をお持ちの方がいましたら教えて下さい‥(m。_。)m オネガイシマス
博物館の様子写真
見学途中で発見したマネキンのクオリティの高さに驚く。
小物から装備全般までおそらく全て本物です、ビックリしたので写真に納めました。
装備の解説は割愛させていただきます(歩兵の装備解説は機会があれば次回に)。
7,5cmPak40
歴史展示コースのラストに設置されていたドイツ軍の対戦者砲。
4号戦車を始めドイツ軍のあらゆる車両に搭載された48口径75mm砲です。
ふ〜 さてさて、博物館もそろそろ終了‥
と思いきや‥
売店の横にはさらに奥に進む通路が‥
そこを進むと‥
ジャジャーン!!
くまーんが歩いた戦跡めぐりレポート第三弾!
ドイツ軍ファンのみなさんお待たせしましたああああ!
ついに88mmやヘッツァーが登場します。
前回レポ
①http://campohara.militaryblog.jp/e223670.html
②http://campohara.militaryblog.jp/e223767.html
さて、ブログをご覧のみなさんこんにちは。
CAMP大原管理人のくまーんです、今回のブログは
「ズバリ!戦車と戦跡巡り!!」
前回は博物館の入り口付近にある戦車や火砲のレポートをお届けしましたが、今回はさらに油臭い、鉄臭い、戦車と火砲の世界をレポートします。
で、ちょっとおさらい。
今回のブログは、2009年にオランダのオーバールーン戦車博物館を訪れた記録とマーケット・ガーデン作戦の戦跡を歩いた記録をレポートします。
詳しくは前レポをご覧下さい。
あらかじめお断りしておきますが、現用装備は一切出てきません!
現用装備の好きな皆さん、ごめんなさいm(-_-)m スマヌ
でも、ちょっと興味があれば見てください。
60年前の戦車や装備も棄てがたいですよ(=v=)ムフフ♪
そして海外にはこんなに充実した博物館があるのです!
行ってみたいなクビンカ、アバティーン、スミソニアン、ボーヴィントン。
では、第三弾スタート〜!!
さて、本命の戦車達の前に博物館の案内をちょっと入れます。
奥に進むと第二次世界大戦の流れを知る事が出来るパネルやスライドショーが。
博物館の雰囲気はとても良く、清潔感がありました。
展示されているパネルやポスター類やオブジェも大変きれいに展示されていました。
写真左から:①スライドショー。凝った展示方法がされており、輸送機の胴体のような作り物の中に入り、音声説明を受けます(エンジン音と爆音も有)そしてハッチから外に出ると自分を囲むようにスクリーンが設置されており、迫力のある映像体験ができます。映像の中身よりも演出方法の方が記憶に残りました。
②アメリカ軍機の識別表。ドイツ軍で使用されていた機種識別教育用のポスターになります、パイロットがどの機種を発見、攻撃、撃墜したかを正確に把握するための物です。機種を見てみるとアメリカ陸軍の爆撃機(B17,B25,B24,B26等やイギリス空軍のアブロランカスター)が見えます。こういった機種識別表は世界各国でしようされていました。こぼれ話ですが、日本海軍の基地格納庫には実物大のアメリカ軍機がペンキで描かれており、戦闘機搭乗員に空中戦の際の距離感を養う配慮がなされていました。(日本海軍航空隊戦場写真集:177番の写真参考 定価:2000円)
③風刺画ポスター。アメリカやイギリスが敵国扱いされているので枢軸国側のポスターですね。
④展示パネル。スターリングラード戦の様子が展示されていました。ドイツ第6軍の降伏シーンの写真は有名ですね。フォン・パウルス将軍の写真が‥
なぞの給水車?
消防団用の給水車両でしょうか?詳しい知識をお持ちの方がいましたら教えて下さい‥(m。_。)m オネガイシマス
博物館の様子写真
見学途中で発見したマネキンのクオリティの高さに驚く。
小物から装備全般までおそらく全て本物です、ビックリしたので写真に納めました。
装備の解説は割愛させていただきます(歩兵の装備解説は機会があれば次回に)。
7,5cmPak40
歴史展示コースのラストに設置されていたドイツ軍の対戦者砲。
4号戦車を始めドイツ軍のあらゆる車両に搭載された48口径75mm砲です。
ふ〜 さてさて、博物館もそろそろ終了‥
と思いきや‥
売店の横にはさらに奥に進む通路が‥
そこを進むと‥
ジャジャーン!!
次回へつづく